続・おさるの親子
こども2人と日々の暮らし。
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僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 

2004.7に急拙された中島らも氏。

たくさん出版されている本の中で一番好きです。
読んだのが20代だったので、学生時代に読んでおけばよかったと思いました。

灘中・灘高(関西の超難関進学校)→大阪芸大という履歴の持ち主。
バカらしいけど、あの世代のせつない気持ち、心がきゅーっとなるあの感じが、
関西の阪神間を舞台に描かれています。

おもしろうて、やがて哀しき・・・青春時代 (^^ゞ

他の著書の バカバカしい(^^;)エッセイも好きですけど、
ちょっとウェットな文章もまたよいですね。


あの年頃の私は、自意識が過剰で、自分に自信が無く、いっつも転校生で、容姿もパッとせず。
親はコンプレックスを助長することは言えども、認めてくれることなど無く。
自分がこんなに惨めな気持ちなのは子供だからなんだ。
大人になれば、こんな気持ちから卒業できるはず。
なんて思っていたけれど・・・
もうすぐ40才。そんなに大人でもないですね。

子供が「おかあさん、だいすき」と言ってくれるので、少し自分のことが好きになりました。
親は今でも「そんなの反抗期になったら、憎たらしくなるだけ」と言うはず。

自分の子供には、そんな気持ちで成長して欲しくありません。
自戒をこめて。。。


酔って階段から落ちて頭を打ち、亡くなってしまったらも氏。
酔って水面に映った月をとろうとして、おぼれて亡くなった詩人李白。
自身のエッセイの中の一文のように、いなくなってしまった人。

こういう人を、夫・父にもったらどんな感じなんでしょうか?

おまけ

李白の月
これもおススメです。
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